7月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
国民・患者にとっての上手な医療のかかり方
厚生労働省は2019年度から「上手な医療のかかり方」プロジェクトを推進し、保険者や医療関係者などを対象に上手な医療のかかり方につながる優れた啓発活動・取り組みを表彰するアワードを毎年実施しています。
そこで本稿では、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)の理事長を務める山口育子さんに今日的な上手な医療のかかり方をインタビューするとともに、2024年度の第6回「上手な医療のかかり方アワード」で医政局長賞を受賞したパナソニック健康保険組合の取り組みを紹介します。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 「骨太の方針2025」 |
○時流探訪 | 都議選で自民党が歴史的大敗 参院選に与党は危機感募らす |
○社会保障のいま、これから | 「100年安心」の罪 |
○健康経営最前線! | 株式会社トクヤマ 「健康マイレージ」で個人の健康目標を設定し行動変容を促進 |