健康コラム
季節の健康レシピ
季節の食材を使った、簡単でおいしいお料理を、管理栄養士の藤原 朋未先生がご紹介します。
芯までおいしく食べられる! たっぷり白菜のシュウマイ風
主菜は、フライパンで簡単にできる旬の白菜を皮に見立てた、シュウマイ風肉だんごです。白菜は外側の葉の部分にはビタミンCが、中心部分にはうまみの元となるグルタミン酸が多く含まれる栄養豊富な野菜です。
厚い芯の部分は刻んで肉だねに加え、柔らかい葉の部分はフライパンに敷いて蒸し焼きにするので、余すところなく食べられます。
副菜の大根とかまぼこのマヨ炒めは、冷めてもおいしく常備菜にもなります。大根におせち料理で余りがちなかまぼこを加えることで、うまみと彩りがプラスされます。大根は加熱をすると甘みが増して食べやすく、また大根に含まれる食物繊維が消化・吸収を高めるため、腸内環境を整える効果が期待できます。
1人分エネルギー 277kcal、食塩相当量 0.8g
- 白菜の厚い芯の部分は細長く切ってから粗みじん切りにする。
- 葉の部分はざく切りにしてフライパンに敷き詰める。
- ボウルに豚ひき肉と下味Ⓐを入れ、豚ひき肉の粘り気が出るまでよく混ぜる。①を加えてさらに混ぜ合わせる。
- 肉だねを12等分に丸め、白菜の上に均等に並べる。
- フライパンの縁から水を注ぎ、ふたをする。中火にかけ、8分ほど蒸し焼きにして中まで火を通す。
- 器に盛り、お好みでからしじょうゆを添える。
1人分エネルギー 75kcal、食塩相当量 0.9g
- 大根は皮をむき、長さ4~5㎝、幅7~8㎜の板状に切り、幅5㎜の四角柱の拍子木切りにする(イラスト参照)。
- かまぼこは大根と同じくらいの幅の細切りにする。
- フライパンにマヨネーズを入れて中火にかけ、大根を3分ほど炒め、かまぼこを加えてさらに3分ほど炒める。
- 全体に火が通ったら火を止め、青のりと塩を加えて混ぜ合わせる。

藤原 朋未 ふじわら ともみ(管理栄養士)
管理栄養士のほか乳幼児食指導士、妊産婦食アドバイザーの資格も持つ。保育園栄養士として勤務し、離乳食・幼児食・アレルギー食や栄養相談などに携わる。 現在は(株)エミッシュに所属し、レシピ開発・コラム執筆のほか、乳幼児食をテーマとした料理教室やセミナー講師も務める。 Instagramではヘルシーかつ簡単でおいしいレシピを中心に、またブログ「ママ楽ごはん」では、子どもの食に関する情報を発信中。3児のママ。
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